「音楽学」と「スポーツ学」をリンクさせ、様々な観点からみたレッスン
私はもともと陸上部、女子サッカーも結婚する前までやっていたりとスポーツは大好きなのですが、演奏活動をする上で重要と感じた筋トレ。
それがハマってしまい、2014年から本格的にスケジュールに組み込むようになり、専属トレーナーの勧めもあって、一時期は女子フィジーク(ボディービルダー)大会も目指していましたが、胸筋が強いことが判明し、現在はベンチプレス選手として登録し、大会出場もしており、自分の階級の優勝を目指しています(笑)
そんなことでスポーツ学、栄養学など詳しく勉強するようになってから(トレーナーレベルになっていますw)、「現役ピアニストだからこその引き出し」でお話した「音色」の出し方を始め、「音楽学(演奏学)」と「スポーツ学」が切っても切り離せない関係だと気付いてしまいました。
そこで、当アカデミーでは、「音楽学」と「スポーツ学」をリンクさせ、様々な観点からみたレッスンを取り入れています。
「体幹」「神経の伝達」「力のタイミング」「(演奏する上で意識する)胸筋の使い方」「ストレッチによる集中力UP」などなど。
演奏をする上での身体・体力(耐力)造りです。
恐らく「へえ~~~」とビックリすることがたくさんあるかと思います!
そんなこともあって、普通ピアノの先生というと綺麗なワンピースを着ているイメージが強いかと思いますが、私のレッスンでは、ジャージ姿でスポーティーの時もあります(笑)
意外にも生徒さんからは「安心して受けられる」と好評です(笑)
補足ですが、ベンチプレス選手として減量期・増量期などもあるために必要なのですが、ピアニストとしても とても重要なことなので、「栄養バランス」や「サプリメント」などのアドバイスも必要であれば、ライザップ並みに教えられます♪笑