生徒に「寄り添う」ということ
さいたま市桜区のピアノ教室
フリューゲルピアノアカデミー講師の根岸弥生です。
生徒のお母様から
「反抗期が酷いんです。私の力ではもう…」
と、ここ何回もLINEを頂いていました。
きっと理由があるんだろう…と私は思いましたが、
でも深く追求したり、聞き出すのもなんなので、
先日のレッスンで、私がいつも心に刻んでいる大切なことを生徒に話しました。
話というか、ただ👇だけを生徒に伝えました💡
一、「あたりまえ」を「ありがとう」と言うのが【感謝】
一、「だから、なに?」を「おめでとう」と言うのが【賞賛】
一、「もう、ダメだ」を「これからだ」と言うのが【希望】
一、「なりたいな」を「なってやる」と言うのが【決意】
一、「もういいや」を「まだ待とう」と言うのが【忍耐】
一、「疲れた」を「頑張った」と言うのが【努力】
そしたら、
生徒「先生もう1回いいですか?」
と、スマホを持ちメモし始めました💡
それからしばらくたち、お母様からLINEが。
「先生!あのレッスン後から◯◯が最近とても表情も良く、今までと違うんです!
何をお話して下さったんですか?」
と😊
きっと生徒なりにあの言葉に何かを感じてくれたんですね❤️
「寄り添う」
ってこういうことだなーと改めて感じた今日でした✨